皮膚がん検診(診断・治療)

皮膚がん検診(診断・治療)

皮膚がんは、内臓の癌とは違い、目に触れる部分であるため早期発見が可能です。しかしながら、痛みや痒みなどの症状が出にくいため、長年放置されることも少なくなく、病気が進行してから受診される方もいます。当院では、皮膚がん検診での早期発見と治療に努めております。見た目だけでは中々見分けがつかないものもありますので、専門的な知識と経験を持った医師による診察が大切です。大半のものはダーモスコピー(拡大鏡)を用いた視診や触診で診断が可能です。診察の結果、皮膚がんの可能性が疑わしいものは、確定診断のため皮膚生検(できものの一部をとること)を行います。早期の皮膚がんや悪性度の低い皮膚がんの場合、当院にて手術治療が可能です。進行癌や悪性黒色腫(ほくろの癌)をはじめとした悪性度の高い皮膚がんは、大学病院に紹介させていただきます。ご自身やご家族の方で気になるできものがある、もしくは、最近大きくなってきたできものなどなりましたら、遠慮なくご相談ください。
スキンクリニックKでは、皮膚がんの早期発見と治療を目指します。